- 転職できる気がしない…
- そもそもやる気が出ない
- 転職先行が書類や面接で落ちる
こんなお悩みを解決したいと思います。
この記事を読めば、あなたも希望の企業に転職することが可能です。
なぜなら、私も転職できる気がしませんでしたが、実際に100人未満の零細企業に勤めていながら転職し、上場企業に転職し、年収が約2倍になったからです。
なぜなら、実際に100人未満の零細企業に努めていた私も、この逆質問で上場企業に転職し、年収が約2倍になったからです。
記事前半ではあなたはなぜ転職できないのかを、後半では転職できるようになるため必要なことを解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
※「すぐにでも転職できるなるようになりたい!」という方は、「転職は何からすべきか?」へどうぞ!
Contents
そもそもなぜ転職できないのか?
あなたは今、転職したいけどできない、という状況ですよね?
ではなぜ転職できないのでしょうか?
まずはあなたが転職活動の中のどのフェーズでつまづいているのか、分析してみましょう。
転職できるようになるため必要なこと
と、その前に、転職について多くの人が勘違いしているポイントについてお話します。
超重要なので、最低限これだけは理解しておいてくださいね。
- 特定のスキル・経験を持った人に入社してほしいという企業側のニーズ
- 今の職場ではできない働き方を叶えてくれる企業に入社したいという転職者のニーズ
- 上記2つをマッチングさせるのが転職活動
…なにをアタリマエのことを
と思ったかも知れませんが、「転職できる気がしない」と思っている方は、これを理解していないことが多いです。
また、これを理解していないがために、転職しても
想像と違う
前の職場のほうが良かった
など、せっかくパワーを使って転職したのに、残念な結果になってしまうことも多いんです。
前置きはこれくらいにして、「転職できる気がしない」という方のフェーズ別解決策を見ていきましょう。
1.転職活動のやる気が出ない人はどうすれば良い?
結論、転職したいと思った理由を明確にしましょう。
きっとあなたは、今の職場への不満なり、新しいことへのチャレンジなりで、
「転職したい」
という気持ちを持ったから、転職しようと思ったんですよね?
その理由をはっきりと明確化すれば、その理想が叶う可能性がある転職に対して、前向きになれるでしょう。
- 給料が少ない
- 残業が多い
- 仕事が単純でつまらない
そんなネガティブな動機でも全然OKです。
それがなくなる、と考えたら、ワクワクしてきませんか?
例えば私の転職理由はこんな感じでした。
- 給料を上げたい
- もっとやりたいようにやらせてほしい(裁量権が欲しい)
- 家から近いところが良い
表向きの建前なんて気にしなくて良いです。
まずは正直に、自分が転職したいと思った理由をはっきりさせましょう。
2.書類選考で落ちる人はどうすればいい?
書類選考で落ちる人は、まずがっかりしなくても大丈夫です。
上記でお伝えした、超重要ポイント
- 特定のスキル・経験を持った人に入社してほしいという企業側のニーズ
- 今の職場ではできない働き方を叶えてくれる企業に入社したいという転職者のニーズ
- 上記2つをマッチングさせるのが転職活動
この1つ目を企業側が見定めるのが、書類選考の意図です。
そもそも企業側があなたを欲しい、と思わなければ、逆立ちしてもその企業には入れません。
あなたがコントロールできない部分なので、気に病んでも仕方ありませんよね。
とはいえ、書類選考であなたがコントロールできる範囲というのもあります。
それは書類(職務経歴書、ES)の内容ですね。
誇張や嘘はいけませんが、より魅力的に見え、目に止まりやすいような書類を作れば、当然書類選考の通過率も上がります。
信頼できる人に添削してもらえたりしたら良いですね。
3.面接で落ちる人はどうすればいい?
面接では、転職の理由を素直にぶつけてOKです。
上記でお伝えした、超重要ポイント
- 特定のスキル・経験を持った人に入社してほしいという企業側のニーズ
- 今の職場ではできない働き方を叶えてくれる企業に入社したいという転職者のニーズ
- 上記2つをマッチングさせるのが転職活動
これの2つ目ですね。
あなたが転職したいと思っている理由(現状の不満)が、その企業で叶えられるかを見定めましょう。
面接官は、応募者の転職理由がウチで叶えられるか、というところを見ています。
お断りされる理由としては、それが叶わなそうだから、ということが多いです(もちろん、スキル・経験を深堀りされて、企業側のニーズと合わなかったという理由のこともあります)。
そもそも、新卒面接と転職面接は決定的な違いがあります。
それは転職面接は立場が対等である、ということです。
新卒の面接では、応募者がへりくだる形が多いですよね。
「こんな事できます!活躍できるので入社させてください!」
みたいな感じですね。
(本来は新卒面接も対等な立場であるべきですが)
一方で転職では、お互いのニーズが一致していることの確認作業になります。
あくまで立場は対等。
あなたからお断りすることだってあります。自分のニーズが満たされないと判断したのなら、当然です。
無理して入社しても、不幸になってしまうだけですからね。
参考までに、私が実際に一部上場の大手企業に転職した際のやり取りをご紹介します。
「弊社を志望した理由は?」
→家から近いからです。将来的にこのあたりに家を建てて住む予定なので。
「最後に質問はありますか?」
→残業は少ないとエージェントに聞きましたが、本当ですか?数字ベースで教えて下さい。
→今後の年収の伸び率が知りたいので、課長職の給与モデルを教えて下さい。
こんなことを聞いて心象悪くされないか、と思うかも知れませんが、転職の超重要ポイントを思い出してください。
- 特定のスキル・経験を持った人に入社してほしいという企業側のニーズ
- 今の職場ではできない働き方を叶えてくれる企業に入社したいという転職者のニーズ
- 上記2つをマッチングさせるのが転職活動
この2つ目、私のニーズが叶えられるかを確認する作業をしただけです。
実際、こんな質問をしても内定・入社できました。
企業側もこのポイントを理解していた証拠ですね。
転職は何からするべきか?
結論、転職するなら無料のリクルートエージェントをフル活用すべきです。
私も大手企業に転職できた際は、利用しました。
理由は以下の通り。
- より目に留まる職務経歴書になるよう添削してもらえる
- 面接の際に直接アピールしたほうが良い経歴を教えてもらえる
- 企業の内部事情に精通している
- 非公開求人数が業界でNo.1
彼らは転職市場において、応募者と企業をマッチングさせることのプロです。
私がお話した超重要ポイントである、
- 特定のスキル・経験を持った人に入社してほしいという企業側のニーズ
- 今の職場ではできない働き方を叶えてくれる企業に入社したいという転職者のニーズ
- 上記2つをマッチングさせるのが転職活動
上記全てにおいて、あなた専用のエージェントが徹底的に寄り添ってサポートしてくれます。
書類の添削はもちろんですが、面接前には
- 面接ではどんなことを聞かれる予定か
- 面接官の役職、特徴、好み
- どんな人を欲しがっているか
- どんな点をアピールすれば内定に繋がりやすいか
なんてことまで詳しく教えてくれました。
きっとあなたが今抱いている不満・悩みを解決してくれる企業で、ストレスフリーに働く未来が手に入るでしょう。
コチラの記事も参考にしてみてくださいね。
(記事リンク)
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