- 残業の少ない職場に転職したい
- 残業が多いかを面接で聞くのは失礼?
- 転職したいけど、何から始めればいいかわからない…
こんなお悩みを解決したいと思います。
この記事で紹介する転職方法を利用すれば、残業の少ない職場に転職することが可能です。
なぜなら、実際に100人未満の零細企業で月平均100時間残業だった私も、この方法で上場企業に転職し、月平均10時間の残業で過ごしているからです。
さらに、転職後の給与は転職前のなんと約2倍に。
記事前半では残業の少ない職場に転職することは可能という内容、後半では実際の転職方法を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
※「すぐに転職方法について知りたい!」という方は、「残業の少ない職場に転職するためには?」へどうぞ!
Contents
残業の少ない職場に転職することは可能です
残業の少ない職場に転職することは可能です。
理由は以下の通り。
転職の面接では価値観のすり合わせがメイン
面接で「残業が少ない職場を探している」と伝えられるからですね。
「そんなこと言って大丈夫なの?」
「やる気が無いやつだと思われない?」
と思うかも知れませんが、大丈夫。
今やライフワークバランスを売りにしている企業はたくさんありますし、実際にそれにメリットを感じていい人材が入社してくるなら、問題ないですよね。
- こちらは残業の少ない場所で働きたいと思っている
- 企業もそれならウチで解決できる
と、すり合わせができるからです。
そもそも新卒と転職では面接の意図が違う
タイトルの通りです。
- 新卒はこちらがへりくだる、下の立場
- 転職はあくまで対等
転職の面接は、価値観のすり合わせがメインとなります。
ここで譲歩して「残業は多くても大丈夫です!」なんて言ってしまうと、転職する意味がなくなってしまいます。
残業が少ない職場に転職したいのでしたよね?それを思い出しましょう
【体験談】私が転職したときの面接内容
例えば、私が実際に一部上場の大手企業に転職した際のやり取りをご紹介します。
「弊社を志望した理由は?」
→家から近いからです。将来的にこのあたりに家を建てて住む予定なので。
「最後に質問はありますか?」
→残業は少ないとエージェントに聞きましたが、本当ですか?数字ベースで教えて下さい。
などなど。新卒の面接だけ経験した人には信じられないかもしれませんが、これで内定しました。
転職すれば残業は減らせます
転職すれば残業は減らせますが、面接ではっきり伝えることが前提です。
お互い幸せになるために、利害が一致していることをきちんと確認するようにしましょう。
残業の少ない職場に転職するためには?
転職エージェントを使いましょう。
理由は、
- 面接ではどんなことを聞かれる予定か
- 面接官の役職、特徴、好み
- どんな人を欲しがっているか
- どんな点をアピールすれば内定に繋がりやすいか
といった内容を、面接直前にエージェントが懇切丁寧に教えてくれるからです。
つまり、無駄な面接を繰り返すことなく、転職したい会社の面接だけ受ける、という効率の良い転職活動が可能です。
まとめ(転職したいならリクルートエージェントがおすすめ)
まず登録するなら、リクルートエージェントがおすすめです。
私が超大手に転職できたのもリクルートエージェントのおかげでした。
コチラの記事も参考にしてみてくださいね。
(記事リンク)
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ぜひ素晴らしい人生を送ってくださいね!